大阪府職員の「子供が体調不良」はウソ…ずる休みや不正受給で停職６カ月

大阪府職員の「子供が体調不良」はウソ…ずる休みや不正受給で停職６カ月

(産経ニュース)

[大阪府は１６日、通勤手当約２３万円を不正受給したり、子供が体調不良だと偽り８日分の特別休暇を取得したりしたなどとして、商工労働部の男性職員（４６）を停職６カ月の停職処分とした。
通勤用のＩＣカード「ＰｉＴａＰａ（ピタパ）」を調査した結果、データに残っていた移動経路から一連の不正が発覚した。

府によると、平成２６年７月～２７年１２月、職場の徒歩圏内に引っ越したことを届け出ず、電車の通勤手当をもらい続けていた。子供を看護するための特別休暇中に繁華街にいたり、出張先から無断で帰宅したりしたことも判明。いずれもピタパの履歴から明らかになった。
「反省している」と話し、不正受給分は返還するという。]


とても軽い処分なのではないでしょうか。
不正受給分の返還は、当たり前。賠償金の請求はないのでしょうか？

このお金はみんなの税金です。泥棒であり、犯罪者です。
発覚したからまだよかったものの、発覚しなければこのまま騙しとり続けけたでしょう。

このようなことがありながら、お金がたりないなんていうのですからあきれます。

名前も顔も出さない、停職処分だけ。
おかしい話ではないでしょうか。
血税で働いている、責任ある仕事だということをちゃんと自覚してもらいたいものです。当たり前のことでしょ？

・大阪府商工労働部とは

主な業務内容
商工業の振興を図るため、融資や助成、技術・経営・販路開拓支援などの仕事をします。また、若者、女性、障がい者、高年齢者等の雇用促進、雇用の安定、労働福祉の向上、職業能力の開発・向上などの仕事をします。
(大阪府ホームページより)

とのこと。


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